読み直してる
わたしが小学生低学年の時、姉のする事は全てマネしていました。おもちゃも漫画もゲームも。そこで出会ったのは少女漫画誌のりぼんでした。
当時、矢沢あい先生の天使なんかじゃないが連載していて、姉のマネして読んだものです。幼心に涙したりしていた記憶がありますが、今回改めて読み直す機会がありました。
ちなみにですがわたしが読み始めた時には連載も終盤だったので序盤のあらすじは連載終わってから読みました。
読んでる時はわたしも高校時代にタイムスリップして、初めて付き合った人や憧れた先輩を思い出しては翠やマミリンの名言に涙してました。
好きな人が他の人と付き合ってる、別れても友達でいる。大人になってからも経験ありますし、大人だからこその拗らせもあって、余計に名言が沁みる…。
あと少しで読み終わってしまいますが、うっかり泣いても大丈夫なように、一人の時に読みますね。